オフィスカワセは、
売れる広告・売れる商品(コンテンツ)をプロデュースする会社です。
また、注文によっては、売れなくてもカッコいい広告、売れなくても面白い商品(コンテンツ)もプロデュースさせて頂きます。
しかし、オフィスカワセはクライアントを選びます。
何故なら、人にも相性があるように、会社にも相性があるからです。
その1. シンプルに考える人間学
すべての生物は、次の場合に行動を起こす
①苦痛から逃れる
②快楽を求める
行動する原因は、この二つしかない。
そもそも「人間はわかりやすいもの」にしか反応しない
人間の行動の源泉は思考、思考は言葉で行われている
言葉 → 思考 → 行動
行動を変えるには、まず思考を変えなければならない
人は企業からの商品情報は信じない。だが、友達から聞いた情報は信じる。
「追えば、逃げる。逃げれば、追いかけられる」の法則
追いかけるのではなく、追いかけさせることが理想
その2. 「売れる」ということ
お客が関心を持っていることは何? それは、自分自身。お客は自分のことしか興味がない。
人は、商品を買っているのではない。ショッピングという体験を買っている。
人間は理屈では買わない。感情で買う。そしてその後、理屈で正当化する。
その3. 「売れる」、をもっと具体的に
マーケティング・広告の最大の罪、それは「分かりにくい」こと
行動させるには「小学生にも分かる」言葉を使うこと
広告とは
自分のことを説明するのではなく、相手のメリットを説明する。言いたいことを言うんじゃなくて、聞きたいことを言う。
抑えきれない欲求を起こさなければ、モノは売れない、という真実を受止めること。
広告でやってはいけないこと
相手が欲しくないときに、売り込みをすること
相手が欲しいときに、売り込みをしないこと
その4. そんなこんなで、一番大切なこと
重要なのは、「はじめの一歩を踏み出す」かどうか、ということ。
行動しなけりゃ、何も変わらない。
さあ、一緒にはじめましょうか。
はじめに | OFFICE KAWASE
COLUMN
2010.06.30 はじめに